オイルフィラーキャップが割れた

ふと弄ってる時にオイルフィラーキャップに目が行って気付いたのですが
_0036525.jpg

ん・・・なんかヒビが入ってる・・・

表面のアルマイトのヒビなのかな~と取り外してみると裏側にヒビが繋がってた
そしてツバ部分の根元もぐるりとなんだか怪しい感じ・・・
オイルフィラーキャップの割れ


これは・・・と思ってプライヤーで摘まんで捻ってみると比較的容易にポロリと
これは表面のヒビではなく割れる直前のものだったようです




以前ネットで見かけた話でオイルフィラーキャップがモゲタようなものを見てましたが自分も体験する事になるとは・・・


ヒビの入り方とオイル投入口と良く観察するとなんとなく原因らしきものがわかります




原因はおそらくキャップの締めすぎ
構造的にOリングが収まる空白部分がありツバにかかる力点とネジまでの距離があるので変形しやすいと思われる
極端に表現すると下の図のような感じで締めすぎによりキャップのツバの部分に負荷がかかり&熱膨張の繰り返し
で経年劣化したのではと予想されます
フィラーキャップ割れ1

サービスマニュアルにもキャップの締め付けトルクの指定は無いようなのでキュと軽く締める程度で良いようです



割れたキャップはZETAのツバが薄いタイプですが
純正のキャップもネジ部分がもげたとの記録もありますので


その場合はツバは変形しなくてもネジの根元部分に負荷が続いて・・・なのかな?
フィラーキャップ割れ2



ひとまず大事に取ってあった純正キャップに交換



次に買うとしたらチタン色がいいかなぁ・・・赤色は随分退色してたので・・・
純正にしても社外品にしても同様の構造ならば車種を問わずオイルフィラーキャップの締めすぎには注意しましょう。


(ちなみに割れたキャップはZETAのオイルフィラーキャップで5年と3カ月前に装着したものです)

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セロー250のスターターモーターメンテ

このスターターモーターの所の汚れはオイル滲んでるのかな?
セロー250 スターターモーター
と思いつつも放置してきたこの汚れ


サービスマニュアルを見る限りこの接続部分はOリングがあるくらいでクランクケースにカポッっとハマってるだけの構造
多少のオイル滲みはあって当然のように思われる



でも最初からこんな感じだったかわからない・・・
ひょっとしてOリングが劣化し始めているのかも?
と、心配が止まらないのでOリングの交換とついでにスターターモータのメンテもしてみようかと



サービスマニュアルによるとスターターモータを外す手順は
①エキパイを外す
②スタータークラッチアイドルギア1を外す(スターターモーターが繋がってるとこのカバーの中のギア)
③クラッチケーブルホルダーを外す
④スターターモータのリード線を外す
⑤スターターモーター本体を外す
となっています

ひとまずエキパイを外す(サイレンサーも外したほうが作業はしやすいので一緒に外してます)



ひとまずモーターが見えるようになったが本当に外れるのかと心配になる位置


次にスタータークラッチアイドルギア1を外す為にカバーを外す


カバーがちょっとはめ込みが深くてネジを外しても勝手に落ちるわけではない
ちょっと回しながら全体的にカバーを引き抜くような感じにすると良い感じで外せます

自分は勢い良く蓋を外してしまってギアを落下させました・・・ちょっとオイルも残ってますので注意


ここのギアを外しておかないとモーターを外す時に遊びが無くて外れないし
戻す時にはモーターとのギアが合わなくて苦労するのでって事らしい

次にクラッチケーブルホルダーを外し、これは単に邪魔になるからと思われる



モーターを外す為の空間作り用にケーブル類などはタイラップなど外して緩めておく



次はリード線を外すらしいけどペタラチェとかでも上手くまわりそうに無かったので本体を外します


セルモーターの取り外しはエキパイ側の2つのボルトを外せばOK


でも右側は狭すぎ・・・眼鏡レンチで最初だけ緩めてからあとはオープンスパナで回します


このボルトが結構長くて緩めて上に上がっていくにつれて回せなくなっていく・・・
ひょっとしてタンクの所からアクセスできるのか?とタンクをずらしてみたけど無理っぽい



色々悩み試した結果ココの最終的な答えは「素手で頑張って回して外す」でした(手の大きい人は苦労しそう)


あとはセルモーターを外に出すのですがこれもまたパズルのような・・・
角度を変えつつ邪魔なケーブルだとか色々押しのけつつ縦列駐車の切り返しの如く少しずつ



ここまできたらリード線の+ネジを外し


ようやく外れた


見た感じOリングも目立った損傷は無い



さっそくモーター内部の掃除ということで分解してみる


粉汚れが多少あるけどドロドロというわけでも錆だらけという事もない

いちおうこのコミュンテーターの幅が21mm以下なら交換らしいけどクリア


最後にコミュンテーター部分を600番の紙ヤスリで擦ってすこし清掃


あと粉汚れをふき取ってメンテ終了(あんまり余計な事するのが怖かった・・・)

本当はブラシも交換する予定だったけどなんだか新旧比較してもほぼ大差ない感じだったし


取り付け部分の構成が違う?ようで古いほうを破壊しないと取れそうになかったので
ブラシはそのままでスプリングのみ交換しました


筒の部分のOリングは新品交換


ブラシのはめ込みに苦労しつつ磁石の影響に悩まされつつ組み立てていたのですがココで事故
ボルトのガイド用?の樹脂パーツをへし折る・・・・


構造上問題なさそうだ・・・と判断しそのまま継続(組み立て時に磁石の影響をボルトが受けるのでその為のガイドかと)

各パーツの線がピッタリ合うように組みます


ボルトの指定トルクは無かったのでほどほどに締めつけ

結合部分のOリングも新品交換(ブレーキ用の高粘度シリコングリスを薄く塗りました)



あとはユックリと逆の手順で再装着



最後のギア部分はモーター側とバイク本体側のギアの噛み合いを気にしつつこれもユックリと合体


蓋のOリングも新品交換


最後にエキパイだとか戻し終わってのテストでは無事動きました


前より少しスタートが元気なような・・・気のせいだろうか・・・
あとは少し長く走ってみてオイルがボタボタと漏れたりしなければひとまずは戻し成功かなと
同じように多少の滲みが出るようであればそういうものなのかなぁ・・・

エキパイさえ外せば簡単な作業かと思っていたのですが、なかなかのメンドクサイ作業でした。
モーター内部のブラシの損耗もほぼ無い状態でしたし特段の問題が無ければイジル必要の無い部分かと




セロー250のスロットルケーブル交換

年末のスロットルケーブル注油で気づいたのですが
なんだかアクセルをひねると「じょりじょり」という感触がわずかにする・・・


むむむ・・・これは・・・ケーブルがまずいのか?切れかけてるとか?
とまぁ初めてな感触なのでよくわかりませんが・・・
予備ケーブルは2年前くらいから確保はしてあったので交換してみる事に


こんな事もあろうかと純正部品の注文ついでに確保してたスロットルケーブルを



まずは吊るして注油しておきます



その間にセローの外装外して~



タンクずらして~工具トレーも外して~



まだ作業しづらいのでイグニッションコイルを覆っているゴムカバーを外し、ブローバイホース外して・・・



フレームが邪魔して作業しやすいとは言い難いですがスロットルボディに到達


う~ん・・・汚い・・・


パーツクリーナーをバシャバシャ吹き付けて清掃


見える範囲内ではとくに切れかけてるとかの不具合は見つからない
ココでスロットルを回してみると「じょりじょり」が結構減ってる?

小粒の石か砂でも泥といっしょにケーブル内に引き込んだのが原因だったかな?
でもまだわずかに感じるしここまでやったら予防交換ということで交換作業継続


スロットルボディ側はハンドルのスロットル側を分解してケーブルを外しておけばユルユルになってすぐ取れます



工具トレーを外しておけばケーブル本体も割とすんなり外れます



新しいケーブルを通して



スロットルボディに装着し遊びはある程度ここで調整しておいて



最終調整はケーブルの途中の所で


交換自体は割と簡単でした


さすがに新品はケーブルの滑りも問題無し




その後実際に切れてないかどうかをワイヤーを抜いてチェックしてみましたが
特に切れかけてるような個所は無し


ジョリジョリ感の原因は
・「砂でもケーブル内に引き込んでしまった」
・「スロットルボディ部分についた細かい砂利なども原因」
と結論付けました



確かにスロットルボディはいままで全く洗浄とか気にした事なかったし・・・
でも今度からたまには綺麗にしておこうかなと
あと上からインジェクターかなにかで吹き飛ばしもしないとかな?



あと、ひょっとしてワイヤー以外の所に異常があるかも?と気になったのでスロットルケーブルを切り刻んでみました。



中身は細い樹脂?のチューブが入っていてその周りをステンかなにかでグルグル巻きにした構造みたい


中身の細い樹脂が擦り切れたりしていなかな?
と各所で取り出してみましたが特に破けている様子も極端に薄くなってる事も無く・・・

今回のはケーブル内部も含めてスロットルボディをきっちり清掃すればそれで良かったらしい・・・
ということで泥んこな方はココも洗ってあげてください










ブレーキディスクの厚みチェック

セローのブレーキディスクの厚みをチェックするのに持ってるプラスチックのノギスではうまく測れなかったもので
シンワのマイクロメーターを購入(一番安かった)


見る角度で十分ずれてしまうので初期位置を校正し、いざ計測(数か所計測しないといけないらしい)


測る時はディスクの外縁部はパッドが当たって無いor当たりが弱い為か厚みが違うので注意

フロント(セロー250は初期値:3.5mm 使用限度:3.0mm)


平均すると約3.2mmほど


リア(セロー250は初期値:4.5mm 使用限度:4.0mm)


平均すると約4.2mmほど




走行距離は18000kmくらい走行でおおよそ折り返しを過ぎた感じ?といったところ
ブレーキパッドは純正→デイトナの赤→デイトナの金 と移り変わった経歴あるけど
その都度計測してるわけでもないのでパッドの違いによる削れ具合の差は不明

でもこの調子だと3万キロくらい走ってる人はちょっとブレーキディスクの厚みを
チェックしておいたほうが良いかもしれません。
あまり損耗が激しいブレーキディスクは「割れる」と聞きますゆえ








SHINWA/シンワ測定 マイクロメーター






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