セロー250のフロント周りのグリスアップ

今週はリアに引続きフロント周りのグリスアップに挑戦です。

リア周りのグリスアップとセットでやっておきたかったというのもありますが
最近前ブレーキをかけるとハンドルから「コトッ」って感触がでてましたので、
ステアリングヘッドの締めなおしもかねて実行してみました。

先に言っておくと作業順と方法を見直しが必要なようです。
次回はもうちょっとスマートにできるだろうか


まず最初に各部を撮影、元に戻す為に・・・



フロントフェンダーボルト4つ外して取り外し,ヘッドライト部分のカウルと爪でつながってるので外して


次にブレーキキャリパー取り外し


あとで気づきましたが取り外し前にキャリパー部分のキャリパーサポートボルト(右側のボルトx2)
も緩めておくと後々作業が楽になると感じました。

フォークとブレーキホースを固定してるボルトを外して


ぶらーん・・・


このままはマズイだろうということで車体にくくりつけておきました


タイヤ取り外し
これは車体を浮かす前に緩めておいて、その後浮かして取り外し


フロントアクスル:うすーく油がひいてある感じ、錆び防止だけならこんなのでいいのだろうか



タイヤのオイルシール:グリスは付いてる様子


泥よけはそのまんまにしておきました。



次にステアリングヘッドの分解です
まずハンドルをはずして前のほうにポンッと・・


次にメーター部分の取り外し準備
ココは2個のボルトでグラブバーともどもアッパーブランケットに固定されてます


ステアリングヘッドステムナットの取り外しです
フタを取って


ステムナットはハンドルを左に切って体で車体とか押さえこんでギューと、転倒注意です


上のフォーク固定部分を外して


横着してこの時点でアッパーブランケットをチョコッとずらして分解しようと計画してたのですが・・・

ケーブル類がアッパーブランケットにまとめてあって少しもずれてくれませんでした・・・

そういうわけでここからヘッドライト部分の分解
(※ステムナットとか外す前にまず最初に取り外ししたほうが良いらしいです)

ここでケーブルをまとめてるのでずらしてケーブル類をどけて


アッパーブランケットの取り外し
ボルト類は全部緩めているとはいえスポッと抜けるような感じでは無いです
ズズズ・・って感じでユックリ力を加えて左右均等にしつつ慎重に抜くイメージ



アッパーブランケットにキーシリンダーが固定されてるので
ケーブルの関係でハンドル共々まえのほうに・・・


でもこれではケーブルにテンションかかってヤバイ・・と思いまして
車庫の屋根にロープを通してハンドルを吊り上げしました


グラブバーもハンドルに縛り負荷軽減


本当はコネクタ外してしまって取り去ったほうがいいのでしょうが・・


吊り下げも終わったとこで分解の続き

ロックワッシャーを外して


アッパーリングナットを取り外し


ラバーワッシャー取り外し


次にロアーリングナットを取り外し


ここを外してしまうとロアーブランケットが脱落しますのである程度緩めたら落っこちないように支えながら緩めます

外れました、ベアリングカバーを取り外してアッパーベアリングさんこんにちは!


グリスは付いている様子


ベアリングレース部分もチェック



こっちが取り外したロアーブランケット
20100911-_0014311.jpg

ホークは作業短縮の為外さずそのままです

こちらもグリスは十分?ついてるかな?


下のベアリングレースもチェック

前のグリスを落としてみてみると・・・錆び?


ちょっとショック・・・

ベアリングレースは特に凹みも傷も無く、でもこの跡はなんだろう・・この部分が擦れてるのかな


マイナスドライバーでグリッとしてオイルシールを外してタイヤのベアリング部もチェック
特に問題ない様子


あとはもうグリスをベチャベチャつけていきます
セロー250のグリスアップ

アクスルにはうすーく



あとはもう組立て

錆びよけにグリスをチョコチョコ足しつつ


慎重にロアーブランケットをセットしロアーリングナットを装着
この部分は慎重にいかないとベアリングをゴシャ!と傷つけるかも・・・

軽く手で締めて


トルクレンチで1回締めます(1回目=38Nm) これでパーツが密着するのかな?


そのあと緩めて(2回目=4Nm)で締めるそうです
4Nm測れる道具は無いのでハンドル動かして調子をみつつ勘でやりました、

トルクレンチ対応改造のリングナットレンチですが無事使用に耐えました


次にアッパーリングナット


これは上につくアッパーブランケットを支える為のものらしいので下に対して締め上げる必要は無いらしい
軽く回転が止まるまで締めて90度くらい回すのが良いらしい
その辺は挟まったラバーワッシャーと上に付くロックワッシャーと相談でしょうか
(自分は締めすぎたかも・・ラバーがゆがんでいる・・)

そしてアッパーブランケット取り付け


パーツ同士の隙間が余りないらしくピチピチ(良いことなのだと思います)
手で押しても動かないのでゴムハンマーでコツコツ叩いて入れました(50回くらい軽くココココンという感じ)

いよいよステアリングステムナット締め(110Nm)


車体を押さえつつ慎重に


あとはもう配線を整えて仕上げなのですが


ここが一番時間かかったかもしれません。
4回くらい取ってはつけてを繰り返しようやく収まりました
(ケーブルの出方が元どうりでは無い気がする)
配線整理はシッカリ記録したほうが良いです・・


そしてタイヤ装着(85Nm)


ブレーキの装着なのですが
途中ブレーキレバーを握ってしまったせいか間がピッタリ閉まってしまってディスクにはまらなくなってました
この状態で指でこじったりしましたがびくともせず


キャリパーサポートボルトを外して分解しました


錆が・・ここは見なかったことにして・・
この筒状の部品を指で押し込んで隙間を作ってから組みなおしです


※ブレーキレバーを引くとポコポコ筒が飛び出てきますが間違っても引き抜いてはいけません
 自分はどういう構造なんだろうっといじっているうちに引き抜いてしまいました・・・
 抜いちゃうとブレーキフルードがバシャッ!とでてきてフルード交換&エア抜きの刑が待ってます(´д`)
 慌ててフルードと注射器を買って余計な作業追加です
 
 時間はかかりましたが良い勉強になりました
 方法については確証が無いのでもっと勉強して記事にしよう・・・


キャリパーサポートボルト(31Nm)


車体との連結は(40Nm)

あとは各部を止めて完了


少し走行してみましたがハンドルのぐらつきも解消されたようです。
グリスアップの効果は体感できませんが(´・ω・`)
ブレーキも初心者ながらうまくいった様子で安心しました。



あとで確認しましたがヘッドライトのカプラーはすごく硬いですが抜けます
こんどやるときはは外したほうが早そうです


ブレーキフルードをもらさなければ2時間半で終わってたのですが
今回は急ぎすぎたせいか振り返ると配線部分の負荷がきつかったかもしれない
次はもうちょっとジックリやってみます。





追記:あとで分かったこと
   グリスをたっぷり塗る=グリスのニオイが強烈になる
   ステア周りからニオイが湧き上がってくる感じになってしまいました・
   今回使ったのはウレア系グリスですがニオイがキツイです
   塗りすぎも考え物かもしれませんね、ニオイが気になる人はリチウム系のほうがいいかも?
   甘い香りのグリスはどこかにないかしら・・・


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この記事へのコメント

- ケトゥス - 2010年09月20日 18:29:41

自分でやってみようと思うのはこの辺で限界です
エンジン周りなどは手を出す気にもなりません(-_-;)
フロントの方がリアよりも気を使うようなメンドクサイような感じでした
今回は無事に済みましたがコード類を断線させちゃったりしたらと思うと・・・
でもやってみるとなかなか楽しいですよ~愛着もひとしおです

- たっつん - 2010年09月19日 17:11:54

いやスゴイです
自分だとここまで出来ません・・orz
写真撮りながら作業しないと忘れちゃいそうですねコレはw

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